本ブログ9/24付けでもご案内のとおり、かすや上映会については、来年(2026年)3/7を開催日として、9月以降、実行委員会により準備を進めているところですが、実行委員会で選考を進めた上で、上映作品は、「希望の国」と決まりました。
「これは見えない戦争なの。弾もミサイルも見えないけど、そこいらじゅう飛び交ってるの、見えない弾が!」
舞台は東日本大震災から数年後の20XX年の国内。「ずっとささやかながらも満ち足りた生活を送っていた。あの日が来るまでは」
東方沖を襲ったマグニチュード8.3の地震と、それに続く原発事故が、人々の生活をたちまち一変させる。原発から半径20キロ圏内が警戒区域に指定される中、強制的に家を追われる隣りの家族と、道路ひとつ隔てただけで避難区域外となる家族・・・。終わりなき絶望と不安の先に、果たして希望の未来はあるのだろうか? (同公式サイトより引用)
詳細は、下記公式サイトをご覧ください。
https://www.bitters.co.jp/kibounokuni/
現在、糟屋郡の各自治体・教育委員会をはじめ、各団体に後援等のお願いをしており、ちらし・ポスターが完成しましたら、正式にご案内差し上げますが、現時点での開催要項については、下記のとおりです。
今回も多くの方にご来場いただきたく、準備を進めておりますので、しばらくお待ちください。
<上映会概要>
日 時 2026年3月7日(土)14時上映開始(予定)
会 場 サンレイクかすや 多目的ホール
糟屋郡粕屋町駕与丁1-6-1
上映映画 「希望の国」(133分)
制作年 2012年
監 督 園子温
キャスト 夏八木勲、大谷直子、筒井真理子、でんでん 他。
配 給 ビターズ・エンド
主 催 3・11かすや上映会実行委員会
後 援 糟屋郡内各町・教育委員会(現在、申請中)
参加費 500円(予定)
弁護士 松嶋健一(粕屋オフィス)

