イルタテエ博多は、子ども・わかものの居場所づくりとして、月に2回開催されており、昨日(4/23)、私も参加してきました。
行く前は、居場所って具体的にはどんなところ?、誰が来るのかな?などとイメージすら持てませんでしたが、若い方がふらっと入ってきて、ゲームをしたり、話をしたり、宿題をしたり、食事をしたり、何も決まりがなく、それぞれが自由に過ごすという意外にも居心地のよい場所でした。
ここには、医師や社会福祉士、弁護士などいろんな立場の専門家が参加しており、もし相談があればその場で専門家につなぐこともできます。
私も法律相談の担当として参加しましたが、利用者・専門家などという枠を特に意識することもなく、来られた方と話をしている中で、いつの間にか話が法律相談になっていたりと、とても自然な形で相談を聞いていたように感じます。
お互いに頑張りすぎない、このような居場所の大切さを改めて感じました。
弁護士 池永真由美(本部オフィス)
↓イルタテエ博多のご案内
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