9月7日(日)、福岡市内で開かれた「HPVワクチン薬害九州訴訟支援集会」に参加しました。
この集会は、10月20日、最後の公開法廷となる原告本人尋問を前に、これから判決に向けてHPVワクチンによって被害を受けた方々の支援の輪を広げるために行われたもので、九州内はもちろん全国各地から、約160名もの多くの方が参加されていました。
当日は、訴訟の原告やご家族から、HPVワクチン接種後の約14年間、裁判から約9年間にわたって続く症状、生活状況、裁判に対する思いについて聴くことができ、改めてHPVワクチン接種後の副反応の問題がいまだに解決されないまま現在もワクチン接種が続けられていることの深刻さを感じました。
とりわけ、HPVワクチン積極勧奨再開後に接種し副反応被害を生じた被害者のご家族の方からの発言は、副反応被害の実態を十分に伝えることができなかったことによって生じたもので、大変苦しいものではありましたが、それでも治療法の確立を目指す原告の存在が励みになったというメッセージもあり、原告団、弁護団として訴訟の意義を改めて考えさせられるものでした。
今回の集会を通じて、被害者支援の輪が広がっていることを実感しました。勝訴判決が得られるよう判決までの間、社会全体の問題として1人でも多くの人にこの問題を知ってもらうことの大切さを強く感じています。
ぜひ弁護団のホームぺージや以下のホームぺージなどもご覧いただき、署名等支援をお願いします。
HPVワクチン薬害訴訟全国弁護団HP
https://www.hpv-yakugai.net/
HPVワクチン薬害訴訟を支える会・大分HP
https://oita-sien-hpvw.amebaownd.com/
HPVワクチンのほんとうのことを知ってほしい実行委員会HP
https://kiyonohako.jimdofree.com/
★今後の予定★
- 10月3日(金)17時30分~19時30分 弁護士の魅力セミナー「HPVワクチン薬害訴訟-医療薬害事件に取り組む弁護士の魅力 国・製薬企業とたたかう法廷の舞台裏」小林洋二弁護士(九州合同法律事務所)/アクロス福岡606号会議室
- 10月20日(月)13時15分~原告本人尋問期日/福岡地方裁判所
https://www.hpv-yakugai.net/2025-7-28/
※12時から12時30分まで傍聴券抽選券の配布があります。
宗像オフィス 弁護士 小出 真実