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お知らせ

2019.06.25

「薬害の原点」薬害スモン事件で患者と弁護士はどう闘ったか~7/11九州アドボカシーセンターセミナーのご案内

NPO法人九州アドボカシーセンターでは、定期的に実務の第一線で活躍している弁護士を講師に招き、「弁護士」という職業の魅力や、将来の法曹に向けたメッセージをお伝えしています。


今回は、下記日時において、原因不明の奇病とされた整腸剤キノホルムによる被害回復を求めて、患者や弁護士たちがどのように闘い、被害を認めさせ、解決にたどり着いたのかについて、薬害スモン訴訟福岡弁護団の岩城和代弁護士を講師にお招きし、これまでの活動等を講演いただきます。また、患者として闘ってこられた草場佳枝さんにもお話しいただく予定です。


司法修習生、学生はもちろん、どなたでもご参加いただけますので、ぜひ、お越しください。また、終了後、会場近くで懇親会を予定しています。学生、受験生、司法修習生の参加は無料ですので、意見交流しませんか。


日時:2019年7月11日(木)17:30~

会場:天神ビル11階5号会議室

福岡市中央区天神2-12-1

テーマ:薬害スモン事件に学ぶ~「薬害の原点」薬害スモン事件で患者と弁護士はどう闘ったか~

講師:岩城和代 弁護士(スモン訴訟福岡弁護団、岩城法律事務所)

参加費:無料

主催 NPO法人九州アドボカシーセンター

事務局 福岡市東区馬出2-1-22-2F弁護士法人奔流内

電話092-642-8525

メール advocacy2004@gmail.com


<NPO法人九州アドボカシーセンターとは、人権弁護士を目指す学生を支援するため、法科大学院制度が導入された2004年に設立した特定非営利活動法人で、福岡県をはじめ、九州各県の法律事務所、弁護士有志からの協力と財政支援を受けて運営しています>

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