佐賀県

1996年　佐賀県立佐賀西高等学校卒業
2000年　早稲田大学法学部卒業
2007年　弁護士登録

当事務所入所以来、医療過誤（患者側）に一貫して携わらせていただいています。医療問題をきっかけとして、介護事故をはじめとする高齢者に関わる問題や後遺障害の残存する交通事故等も数多く受任しています。その他、離婚や親子問題、相続問題、また負債整理なども幅広く扱っております。個人的には税務や会計を勉強しており、今後は個人の方はもちろん、中小企業の皆様の支援につながればと考えております。

• 九州山口医療問題研究会所属
• 福岡県弁護士会　高齢者障がい者委員会所属
• 福岡県弁護士会常議員会議員(2016年4月～2021年3月)
• 福岡県介護認定審査会委員(2016年4月～2022年8月)
• 福岡県弁護士会　医療ADR仲裁人(2019年～)
• 某社会福祉法人評議員
• 某介護施設第三者苦情委員会委員
• エフコープ理事(2023年6月～)

• 成年後見制度についての講演
• 「賃貸借管理業務におけるトラブル解決」講師（2018年12月、福岡県宅地建物取引業協会賃貸市場整備委員会と全国賃貸不動産管理業協会福岡県支部の共催）
• 「救急医療における注意義務」についての発表（2019年2月）
• 「相続の基礎知識～相続法改正でこう変わる！」（2019年7月）

家庭では高校生を筆頭に3姉妹の母です。お弁当作りが日課です。また、2年前より韓国語の勉強にはまっており、週1～2の韓国語のレッスンが楽しいです。勉強の定着とモチベーション維持のため韓国語能力試験を受けるのが趣味です。直近では、ハングル検定３級を取得、現在はTOPIK2（3級以上）の取得に向けて勉強中です。