OFFICE

オフィス紹介

法律事務所 朝倉オフィス

一覧に戻る
所在地

〒838-0068
福岡県朝倉市甘木1193番1

TEL

0946-23-9933

FAX

0946-21-5100

営業時間

9:00~17:30

アクセス

西鉄電車「甘木」駅から徒歩2分
甘木鉄道「甘木」駅から徒歩5分

所属弁護士

代表社員弁護士

身近なリーガルサービスをご提供します。

借金のご相談や離婚・遺産相続をめぐるご相談、交通事故のご相談など身近なリーガルサービスはもとより、医療過誤事件、欠陥建築事件、対行政事件などの専門事件にも法人内外の弁護士や専門家と協力し、チームとして対応しています。

地域の皆様の様々な悩みにワンストップで対応し、地域の駆け込み寺の役割を果たすため、スタッフ一同、頑張っています。初回法律相談は無料ですので、どうぞお気軽にご相談ください。

サービス -取り扱い事件-

相続問題、家事事件、消費者問題、債務整理、交通事故、環境・行政・国賠訴訟、医療事故・介護事故

主な対象地域

朝倉市、朝倉郡、うきは市、小郡市、大刀洗町、北野町、基山町

アクセスマップ

朝倉発!趣味の園芸

朝倉発!趣味の園芸

エバーフレッシュ

エバーフレッシュは和名「アカサヤネムノキ」という常緑高木です。枝はしなやかで、小さな葉がきれいに並んでいる姿が可愛らしく、夜になると葉を閉じます。これは就眠(睡眠)運動と言って、夜間に葉からの水分の蒸発を防ぐ為だと言われています。

入手したころは、葉もあまり茂っておらず、寂しい姿でしたが、2年経って枝も伸び、葉も増えて青々と茂っています。ボリビア原産で、現地では30メートルを超すほどの高木になるそうですので、大事に育てて、2メートルくらいまで育ててみたいと思っています。風があると、優しく揺れる姿にとても癒されます。

置き場所を頻繁に変えると、環境についていけず、葉が落ちると聞き、なるべく移動させずに、水も好みますので、他の観葉植物よりもまめに水やりをしています。

新しい葉が生えるときは、枯れた葉と間違うような黒っぽいものがでてきて、次第に大きくなっていくのが観察できます。わりと生長が早く、生育期には次々に新しい葉がでてきます。

ベゴニア マクラータ

ベゴニア マクラータは別名「ベゴニア バンブー」とも呼ばれる中央・南アメリカ原産の多年草です。葉の表面は緑色に白の水玉模様で葉裏は赤色です。まるでペンキで描いたかのような質感の白い水玉模様です。初めて見たときは驚きましたし、珍しくて面白いと思って入手しました。

珍しくて面白いけれど、可愛いとは思っていませんでしたが、新しい葉が出てくる様子を何度も見るうちに、新葉の桃色で水玉模様もあって、くしゃっとしている姿が可愛らしくてお気に入りの1つになりました。

また、初夏から秋にかけて開花するのですが、小さい白い花が穂状に開花して、昨年は2回開花しました。生長は早く、どんどん伸びて新しい葉がでてくるので、そのまま伸ばそうか支柱を立てて上に伸ばそうか悩みましたが、支柱をたてて上に伸ばすことにして、現在は90㎝くらいの高さまで生長しています。

調べると、最大1mくらいの高さになるとのことです。挿し木で増やすことができ、5月~6月が挿し木に適しているそうなので、今年は挿し木にチャレンジしたいと思っています。

リプサリス

リプサリスはジャングルで生息するサボテンの仲間で、森林サボテンとも呼ばれています。朝倉オフィスではリプサリス・カシエロとリプサリス・エプリティカを育てています。

リプサリス・カシエロはこんもりして、下向きに細い茎が枝分かれして、下に垂れ下がる姿が線香花火のようで、繊細で魅力的です。少しづつ生長して、伸びてきた茎は薄い緑色になっているので、生長していることが目で見て実感できて、お世話も楽しいです。

リプサリス・エプリティカは、一見シャコバサボテンのような葉で、いろんな方向に葉が伸びて、生きているように(生きているのですが)跳ねて伸びる姿がとても楽しい植物です。

エプリティカは日光に当てて育てると新芽が赤茶色になるとのことで、今年は、春からエプリティカを軒先に吊るしていたところ、新芽だけじゃなく他の葉にも赤い点々がでてきて全体的に赤くなってきたので、病気?何?と慌てて消毒してみたりしたのですが、改善せず、屋内に移したところ、元の緑の葉に戻ってくれました。

後で育て方の説明書を見直してみると、5月から9月の直射日光は葉が焼けて危険と書いてあり、西日がきつかったか…と反省しました。置き場所を変えるときや、季節の変わり目には、説明書を改めて確認することを肝に銘じました。

モンステラ

切込みの入った葉がとても美しいモンステラは、園芸店で見かけるものは大きなものが多く、置き場所がないので入手できずにおりましたが、昨年の10月頃に姫モンステラとジェイドシャトルコックという小型のモンステラ2種をみつけて、入手しました。

姫モンステラはよく見るモンステラの小型版といった感じで、やはり葉の切れ込みのある様子が美しく、ジェイドシャトルコックは葉が肉厚で緑が濃いところが格好良い、現在私のお気に入りの観葉植物の1つです。

写真のとおり、姫モンステラは大変順調に生長して、大きくなりましたが、ジェイドシャトルコックは思ったように生長せず、葉の肉厚さ、濃い緑という最大の魅力が発揮できていない状態です。いつもは鉢植えを入手したら一回り大きい鉢に植え替えをするのですが、ジェイドシャトルコックは、入手時に植え替え不要と聞いていましたので、そのままにしていたところ、半年くらいたったところで、周りが茶色になった葉が増えはじめたので、慌てて植え替えてみましたら、現在は、葉が茶色になることもなく、新しい葉が出て来はじめてほっとしています。

どちらのモンステラも、伸びすぎた茎を切って、水につけて発根させて、増やしていこうと思っています。モンステラは、姿かたちの美しさだけでなく、手軽に自分で増やしていくことができるのも魅力の1つです。お世話も手間がかからず、おすすめです。

グリーンネックレス

グリーンネックレスは、セネキオ属という多肉植物のひとつで、ころころとした緑色の球は多肉化した葉で、非常に可愛らしい植物です。ルビーネックレスは、葉が三日月のような形、茎が紫色で、秋冬には全体的に紫色っぽく紅葉します。

グリーンネックレスの丸い葉がわさわさ茂る姿を目指して何度も育ててきましたがことごとく枯らしてしまい、今は、ルビーネックレスを育てています。室内で育てているときはうまく育たなかったのですが、軒下に吊るして育て始めたところ、元気に茂り始め、名前の通り今では紫色に紅葉してくれています。

NHKのテレビ番組「趣味の園芸」の『これ、かっこイイぜ』シリーズに出演されている俳優の滝堂賢一さんが、「植物は太陽でも、水でもない。風だ!」とおっしゃっていたそうですが、やはり風が重要だったのだなと今実感しています。

昨年、室内で育てていた瀕死のルビーネックレスを花壇に植えてみたところ、色はグリーンのままですが、順調に育っていて、多肉植物は氷点下になると枯れてしまうと聞いていたのですが、戸外でも冬を乗り切ってくれて、結構強い植物のようです。グリーンネックレスも、ポロポロとれた葉を花壇に蒔いていたのですが、根付いてくれて、茂り始めています。

近々またグリーンネックレスを入手して、戸外で株を大きく充実させてから、室内での栽培に切り替えようと思っています。やはり、室内であの可愛い丸い葉が茂っている姿を愛でたいという欲望は捨てられないですね。

サンスベリア

サンスベリアは、特に好きな観葉植物の1つで、朝倉オフィスには6種10鉢のサンスベリアを置いています。サンスベリアは、空気清浄効果が最も高い観葉植物で、風水的にも邪気などの悪い運気を振り払うと言われているのを知り、興味を持ちました。

これまでは定番のローレンティのまっすぐ葉を伸ばす姿と葉の模様が好きで、他の種類には目がいかなかったのですが、昨年からは違う種類を店頭でみつけると入手するようになりました。

一番最近入手したのは、ケニアという種類で、最初はどう生長していくのかがイメージできなかったのですが、葉と葉の間から新しい葉が出はじめ、葉が増えていってどんな形になっていくのか楽しみにしています。

サンスベリアは、乾燥に強く、ほとんど栽培に手間のかからない観葉植物で、初心者におすすめとよく言われていますが、これまで、根腐れさせて何鉢も枯らしていて、水やりにはとても気をつけていたのですが、最近、葉の根本を腐らせ(葉水が原因だと思われます)、枯らしてしまいました。

生育期の水やり不足で、葉がしわしわになり、復活させるまでに時間がかかった鉢もあり、なかなか苦戦しています。とはいえ、種類にもよりますが、生育期の生長はとても早くて、目に見えて生長を実感できるので喜びも多い植物です。おすすめです。

コウモリラン

NHKのTV番組「趣味の園芸」の中の~これ、かっこイイぜ!~というシリーズでビカク(鹿角)シダ(別名コウモリラン)が特集されていたのを観て、とても欲しくなり、昨年の9月にヴィーチー、11月にネザーランドという2種類のビカクシダの苔玉を入手しました。

ヴィーチーは、葉はシュッとしていて、葉裏に産毛が生えていて、シルバーに光ってとても美しく、ネザーランドは葉が幅広く存在感のある様が大変格好良いです。

ビカクシダは胞子葉と貯水葉という2種の葉を持っていて、胞子葉は長く伸びて葉先に切れ込みが入って、鹿の角の様になり、貯水葉は株元を覆うように生えて、枯れると飴色になって、皮製品のような渋い姿に変化するそうです。

苔玉なので、2~3週間に1回チャポンと水に浸すだけでいいので、あまり手がかからず、時間が経つほど魅力が増すということなので、これからの生長が非常に楽しみです。まだほかにも色々な種類がある様なので、違う種類を見つけたら入手したいと思っています。

花壇には、チューリップの芽が出始め、アネモネ(たぶん)が開花しはじめて、これからの季節は花壇が一番賑やかになるので今からワクワクしています。

ラベンダー

朝倉オフィスで、花壇に植物を植え始めて約2年、なかなか思うような花壇の姿にならないことに心が折れ、水をあげたり、剪定したりするだけの日々をすごしていましたが、先日、久しぶりに花苗屋さんを覗いたところ、ラベンダーが目に留まり、何度も枯らしているにもかかわらず、また購入しました。

ラベンダーはこれまで、植えても枯れるか、生き延びても、大きくならないという状態なのですが、今回植えたラベンダーは今のところ枯れていないので、何とか根付いて、大きくなってほしいと願いながら大事に大事にお世話しています。

朝倉オフィス開園!

朝倉オフィスの花壇を、イングリッシュガーデン風にしたいという野望を抱き、チェリーセージ、ラベンダー等、好きな草花を昨年の春から、NHKの「趣味の園芸」を毎週かかざず視聴して、手入れをしているところですが、道のりは遠く、春の花も終わり、紫陽花も剪定して、先月植えたポーチュラカの生育状況は思わしくないため、「ただ何か植物は生えてるね!」という状態の花壇になっています。

そこで、気分を変えて、今度は、事務所の中に観葉植物を置こう!と思い立ち、いくつか観葉植物を置きました。所長に、「なんか、草が増えましたね。」なんて言われながらも、毎日鉢の状態を確認したり手入れをしている時が私の癒しのひと時になっています。

緑色は、木や森などの自然の色で、安心感や安定、調和を表す色なので、心理的な効果としては、心や身体の疲れをいやす、疲れた目を休ませる、鎮静作用で緊張を緩和する、リラックス作用、穏やかな気持ちをあたえるというものがあるそうです。緑の効果で、ご訪問頂いた方に少しでもリラックスして頂けたら嬉しいです。