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取扱い事件・解決事例

ネットトラブル

ここ数十年でインターネットが広く普及し、今やテレビや新聞をしのぐマスメディアとなりました。

インターネットでは、誰もが気軽に、多くの人に対して情報発信ができます。そのことには大きなメリットがある半面、匿名の発信者による権利侵害という、新たな法的問題も生じています。

ネット上で権利を侵害されて被害者となられた方のためには、サイト管理者等に対して削除や情報開示を求めるとともに、裁判所に対する仮処分命令申立てや発信者情報開示命令申立ても積極的に行っています。

また、うっかり他人の権利を侵害してしまった方や、権利を侵害したつもりはないのに加害者として責任追及されてしまっている方のためには、代理人として適切な対応をさせていただいています。

当事件に主として取り組んでいる弁護士

取扱内容の具体例

  • 自分を誹謗中傷する書き込みを削除させたい。
  • 自分を誹謗中傷する書き込みをした人物を特定して損害賠償請求したい。
  • 自分に成りすまししている人物を特定したい。
  • 発信者情報開示請求の意見照会に対してどう対処したらいいのかわからない。

弁護士費用の参考例

着手金

1件 16万5,000円~(税込)

報酬

1件 16万5,000円~(税込)

※たとえば、匿名で誹謗中傷をした書き込みに対する法的手続としては、コンテンツプロバイダに対するもの、接続プロバイダに対するもの、書き込みをした本人に対するもの等、多段階になる可能性があります。コンテンツプロバイダ相手に裁判手続をするとしても、仮処分命令申立てや発信者情報開示命令申立て等を多重に行う必要がある場合もあります。

事案に応じて最善の手続をご案内させていただきますが、弁護士費用は都度お支払いをお願いする場合がございますので、ご了解ください。

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