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平田広志弁護士の講演を聞いて(11/2弁護士の魅力セミナー)

当ホームページでもご案内しておりましたが、本年11/2にNPO法人九州アドボカシーセンター主催の「弁護士の魅力セミナー」が開催されました。今回は福岡で長く旧統一協会の霊感商法被害と最前線でたたかってこられた平田広志弁護士をお招きし、テーマは「旧統一協会がもたらした被害と加害の実相に迫る!」でした。

旧統一協会が今日まで、様々な関連団体を通じて深く社会に浸透し、時の権力者である自民党にうまく取り入り、信者やその家族をはじめ多くの人々に多大な被害を与えてきたことが、安倍元首相の襲撃事件の衝撃とその後のマスコミ報道によって明らかになりました。

今必要なことは被害者の救済とともに、この反社会的な団体が再び活動ができないような法的・社会的な雰囲気を醸成することです。その為には、宗教法人法に基づき解散請求、裁判所による解散命令が当面焦点になると思います。

しかし、彼らは喉元過ぎれば熱さを忘れるではありませんが、一定期間が過ぎればマスコミを委縮させ、また政治家をうまく利用してあの手この手で再浮上してくることは間違いありません。自民党も国政選挙がないので世論の動向を慎重に伺っていると思います。岸田首相の「今後旧統一協会との関係を断つ」との公約も骨抜きになりかねません。今後の世論とマスコミのたゆまぬ監視こそが旧統一協会の反社会的な活動の息の根を止めることは言うまでもありません。

社会保険労務士 木下 淑文(本部オフィス所属)

 

~NPO法人九州アドボカシーセンターとは~

人権課題に取り組む弁護士を志す学生を支援するため、法科大学院発足と同時に設立されたNPO法人です。九州アドボカシーセンター主催の「弁護士の魅力セミナー」は、そのような弁護士、学生向けではありますが、一般向けにも興味深い話題のセミナーを定期的に開催しています。

昨今は、感染拡大防止の観点から、ZOOMでも参加できるようになりましたので、興味のあるセミナーを見つけたら、是非お気軽にご参加ください(参加費不要です)。

https://advocacy-center.com/

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