BLOG

ブログ

Monthly Archives: 9月 2022

子ども達の給食を喰い物にするな!~粕屋町給食センター住民訴訟控訴審のご案内

すでに本ブログでもご案内しておりましたとおり、粕屋町の住民142名(原告31名、補助参加人111名)が、粕屋町長に対し、粕屋町の給食センター建設に関する工事費用を事業者に返還させるように求めていた住民訴訟について、2018年2月の提訴以来、4年間にわたり審理が重ねられてきましたが、本年3月30日、福岡地方裁判所は、住民の訴えを退ける判決を言い渡しました。

住民は、到底納得できず、直ちに福岡高等裁判所に控訴しておりましたが、その控訴審の第一回裁判が、本年10月5日(水)13時半より、福岡高等裁判所において開かれます。

詳細は、添付チラシにも記載しておりますので、ぜひ多くの方の傍聴をお願いいたします。

弁護士 松嶋 健一(粕屋オフィス)

案内チラシ↓

%e7%b2%95%e5%b1%8b%e7%94%ba%e7%b5%a6%e9%a3%9f%e3%82%bb%e3%83%b3%e3%82%bf%e3%83%bc%e6%8e%a7%e8%a8%b4%e5%af%a920221005

Posted in 粕屋オフィス, 集団訴訟 コメントをどうぞ

最新解決事例のご紹介~介護事故

先日、介護施設内で、不適切な移乗介護を受けた結果大腿骨転子下骨折にて負傷した利用者が、介護施設を運営する事業者に対し事故によって生じた下肢痛及び膝関節拘縮にかかる後遺障害を含む損害について賠償の支払いを求めた事案について、将来介護費用や後遺障害慰謝料が認められることを前提に交渉段階より400万円以上増額した金額での裁判上の和解が成立しましたので、ご報告いたします。なお、過去の解決事例については、当ホームページにも掲載しています。

<事例分野>医療・介護事故

<解決年度>2022年

本件は、大腿骨転子下骨折の手術(観血的骨接合術)後、血流障害のため褥瘡が認められ別途手術(下肢動脈ステント留置術)及び入院が必要となったことについて事故との因果関係が争われ、またもともと後遺症があり要介護認定を受けていたことから後遺障害の存在が主に争われた事案です。

事業者からは、一定の解決金が提示されたもののこれに納得できず、提訴をし裁判において、後遺障害診断書を作成した医師らの意見書等を提出し、医師らの書面尋問及び当事者家族の尋問を経て、将来介護費用の存在及び後遺障害が14級に相当することを前提とした解決金での和解が成立しました。

弁護士 池永真由美(本部オフィス・福岡市東区)、小出真実(宗像オフィス)

Posted in 宗像オフィス, 本部オフィス, 解決事例のご紹介 コメントをどうぞ

本のご紹介②

5月に続いて本のご紹介をします。

今回ご紹介する本は『悪文』(岩淵悦太郎編著)です。

前回ご紹介した本に引き続き(本のご紹介 | 弁護士法人奔流のブログ (bengoshi-honryu.com))、文章について述べている本です。

この本を手に取ったのは司法試験受験のときです。「司法試験受験生必読!」というポップに躍らされて購入してしまいました。

この本の面白いところは、判決文には悪文が多いと言い切っているところです。

言われてみれば、判決文は一文がとても長いです。場合によっては数ページにわたり一文が書かれていることもあります。私は大学生のときから判決文を読んできていますが、いまだに判決文に独自の句読点を打って読むこともあります。慣れていない方にはより難解だと思います。

ただ、かくいう私も「すべてを主張したい」「1から10まで思考過程を述べて説得的な文章にしたい」という思いから、冗長な文章を書きがちです。このブログを書きながら、日々研鑽を、という思いになっています。

この本は、法律的な文章に限った話ではなく、新聞や週刊誌に掲載された実際の文章を挙げて句読点の打ち方などから解説してありますので、日頃文章を書かれる方にはおすすめの本です。

朝倉オフィス 弁護士 坂口裕亮

Posted in 日々の雑感, 朝倉オフィス コメントをどうぞ

地元散策

私は歩くことが好きでよく自宅から無計画に隣町まで歩くのですが、先日歩いたことのない道がありましたのでその道を通ってみました。近くに山があり何度かイノシシやウリボーが出たことがあるという噂のある道だということを思い出し、注意しながら歩きました。幸い遭遇することはなかったですが、野生のイノシシを見る機会はなかなかないことなので見てみたいという気持ちにもなりました。

また、私の地元には果物などの無人販売所があります。その日初めて果物を購入したのですが、たまたま農家の方がいらっしゃり果物の話や昔話などをしてくださいました。

こうやって初めてお会いする方と立ち話をすることも珍しくなく、こういったところが田舎ならではの魅力で、私はすごく好きだなと改めて思いました。

今となってはなかなか無人販売を見かけることはなくなりましたが、この文化が無くなってほしくないなと思います。

%e6%9c%ac%e9%83%a8%e3%83%96%e3%83%ad%e3%82%b0202209%e5%86%99%e7%9c%9f
本部オフィス(福岡市東区) 事務局I

 

 

Posted in 日々の雑感, 本部オフィス コメントをどうぞ