有給休暇をいただき、オーストラリアのメルボルンに行ってきました。
福岡からメルボルンへの直行便はないので、シンガポールを経由しました。
シンガポールのチャンギ空港に到着して、メルボルン行きのフライトまでの約6時間の待ち時間は、免税店を見たり、空港内を走っている電車に乗ったりして空港を楽しむつもりでしたが、子どもがホームシックにかかり泣き出してしまったので、福岡で留守番中の家族とのLINE通話で待ち時間は過ぎてしまいました。
子どもが1週間ほどの滞在に耐えられるか心配でしたが、これまでどんなに勧めても、味の想像ができない料理は絶対口にしなかったのに試してみたり、頑なに拒否し続けたボルダリングに挑戦したり、公園で知り合った英語しか話せない現地の子と遊んだり、と子どもの成長を感じることができました。
子どもに負けず私も成長したいと思い、帰国してから英語の勉強を始めましたが、1か月経過したころには通勤バッグの中からもデスクの上からも英語のテキストは消えていました。
このブログを書きながら、自分の意志の弱さを痛感し、情けなくなったので、英語の勉強を再開したいと思います。
本部オフィス(福岡市東区)事務局I