BLOG

ブログ

市民活動

福島原発事故被害救済九州訴訟の第1審判決が言い渡されました

6/24、福島第一原発事故を受けて九州に避難をされた方々への賠償を求めて提訴をした「福島原発事故被害救済九州訴訟」の第1審判決が言い渡されました。

被告は、国と東京電力ホールディングス株式会社です。

福岡地方裁判所は、国の責任を否定しました。その理由の一つとして万全の津波対策を執るには経済的に限界があったということを挙げています。裁判所は大きな勘違いをしていると思います。万全の津波対策が執れないのであれば、原発を稼働させること自体が問題ではないでしょうか。ひとたび原発事故が発生してしまえば取り返しのつかない被害が生じることは自明だったはずです。

また、裁判所は東京電力の責任は認め、一定額の賠償金の支払いを命じました。しかし、その金額は、避難者の方々が長期にわたって被ってきた甚大な被害を真正面から受け止め評価したものとは到底言えません。

ただ、ここで判決への批判を述べても何かが変わるということはありません。私自身、避難者の方々の被害実態、切実な想いを十分に裁判所へ届けることができなかったのではないかと反省しています。

この反省は必ず控訴審で生かし、原告の皆さんだけでなく広く避難者の救済の道が開けるよう努力していきたいと考えています。

皆様におかれましては、可能な範囲で構いませんので、ご厚志(カンパ)を賜りたくお願い申し上げます。ご支援、ご協力をいただけますと幸いです。カンパの際は、下記口座あてお願いいたします。

弁護士 坂口 裕亮(朝倉オフィス)

 

【カンパ振り込み先】

福岡銀行 赤坂門支店 普通預金  2058006

九州避難者訴訟 会計 近藤 恭典

キュウシュウヒナンシャソショウ カイケイ コンドウ ヤスノリ

img_0144-2
 

Posted in 市民活動, 朝倉オフィス, 集団訴訟 コメントをどうぞ

あさくら三連水車が稼働

朝倉市菱野の三連水車が、昨6/17から稼働を始めました。

例年6/17から10月中旬まで稼働しています。

約230年前に自動回転式の重連水車が設置され、日本最古の実働する水車として全国的にも有名だそうです。

例年、お盆期間中は、夜間ライトアップされるのですが、今年は、コロナウィルス感染症の関係で、実施されるかどうかは未定とのことです。

他にも、三島の「二連水車」久重の「二連水車」の7基が、現役で農地をうるおしています。

菱野の三連水車を400mほど日田方向に車を走らせると、道の駅「三連水車の里 あさくら」があり、これからの時期は、ブルーベリー、桃、スモモが多く販売されています。7月上旬から年末までは、果物専用テントハウスが設置されます。

お近くにお越しの際は、お立ち寄りください。

 

朝倉オフィス事務局

img_0147

Posted in お知らせ, 日々の雑感, 朝倉オフィス コメントをどうぞ

新型コロナウィルスの流行と災害

新型コロナウィルスの流行で大きく生活が制限される日々が続いています。他方で、一昨日(5/11)、茨城県沖を震源とする地震が発生しました。幸い、この地震で大きな被害は出ていないようですが、災害は新型コロナウィルスの収束を待ってはくれない、ということを改めて痛感したところです。
 もし、今災害が起こってしまえば、従前どおりの災害支援では避難所等で新型コロナウィルスの集団感染が強く懸念されます。そのような中、東京都江戸川区が「新型コロナウィルスの流行中に大地震が発生したら」というタイトルで、区民に対して呼びかけをおこなっています。

https://www.city.edogawa.tokyo.jp/e008/bosaianzen/bosai/jijo/imadekirukoto.html

当法人が支援する「九州北部豪雨朝倉被災者を支える会」としても、新型コロナウィルスの流行中に災害が発生した場合における災害支援の在り方について、政府・自治体に政策提言ができないかと検討を重ねているところです。
 この問題は、新型コロナウィルスの感染予防と災害から被災者の生命・財産を守るというどちらも非常に重大な利益を天秤にかけるような形になってしまうため、とても悩ましい問題です。
 まだまだ、明確な結論を出せる段階にはありませんが、まず言えることは「在宅避難」ができるように、可能な限り準備をしておくことは必須でしょう。食料品や飲料水、マスクや消毒液の備蓄、ご自宅の耐震化など、従前提唱されてきた防災対策を今まで以上に徹底することが求められると思います。

弁護士 坂口 裕亮(朝倉オフィス)

img_0130-2

Posted in 市民活動, 朝倉オフィス コメントをどうぞ

花が咲きました③

朝倉オフィスに咲いた花をお届けします。

 朝倉オフィス 事務局

img_0131

Posted in 日々の雑感, 朝倉オフィス コメントをどうぞ

花が咲きました②

朝倉オフィスに咲いた花をお届けします。

 朝倉オフィス 事務局

img_0125

Posted in 日々の雑感, 朝倉オフィス コメントをどうぞ

花が咲きました①

新型コロナウィルスの報道が連日テレビで放映されており、いつまで続くのだろうと思っていたところ、緊急事態宣言が発令され、裁判の期日が取り消されるなど、業務に影響がではじめたところですが、緊急事態宣言前の朝倉では、道行く人や、商業施設にいらっしゃる方、当オフィスを訪問される方等、マスクをしている方は少ない印象を受けていました。
緊急事態宣言後は、マスク姿の人が増えたような印象です。やはり、皆様、緊急事態宣言が発令されたことで、意識が変わられたのかなと感じているところです。
この状況がいつになったらおさまるのかなど不安はつきませんが、朝倉オフィスの植込みに昨年の秋に植えた球根の花が咲き始めたのを眺めて少しだけ癒されているところです。

朝倉オフィス 事務局

img_0128

Posted in 日々の雑感, 朝倉オフィス コメントをどうぞ

九州北部豪雨災害を忘れない~もう3年、まだ3年~が開催されました

2/15、当法人が支援する九州北部豪雨朝倉被災者を支える会が主催する「九州北部豪雨災害を忘れない~もう3年、まだ3年~」が開催されました。このシンポジウムには250名以上の方にご参加いただき、とても有意義な企画となりました。
リレートークでは、豪雨災害の怖さ、生活基盤を失った大変さや苦悩など経験した方にしかわからない思いを聞くことができました。
仙台弁護士会の宇都弁護士の基調講演・パネルディスカッションでは、それぞれの立場で復興を支援されてきた方々から朝倉の復興への思いや今後求められることなどをお話しいただきました。
その中でも、私は宇都弁護士がおっしゃっていた「災害ケースマネジメント」「情報の共有」という言葉に深く感銘を受けました。私も、微力ながら被災者の生活再建のお手伝いをさせていただいてきましたが、やはり、本当に困っている方々と繋がり、支援できていないことにやるせなさを感じてきましたので、今後は行政と民間が協働して被災者支援を行うシステムづくりができればと考えています。
また、当日私はバタバタしていましたが、隙を見つけて物販スペースで蕎麦の実を買いました。白米に混ぜて炊くだけでもいいとのことで買ったのですが、私含め家族全員気に入っています。
この度の企画は、広く地域の皆様に豪雨災害について改めて考えていただける場を設けられればと思い開催しましたが、それだけでなく、私自身にとっても今後の糧になるものになったと感じております。
最後になりますが、今回の企画にご協力いただきました方々、ご参加いただいた方々に深くお礼申し上げます。

弁護士 坂口裕亮(朝倉オフィス)

20200215%e6%9c%9d%e5%80%89%e8%a2%ab%e7%81%bd%e8%80%85%e3%82%92%e6%94%af%e3%81%88%e3%82%8b%e4%bc%9a

Posted in 市民活動, 朝倉オフィス コメントをどうぞ

朝倉被災者を支える会、2/15会場でお待ちしています

当法人が支援しております、九州北部豪雨朝倉被災者を支える会がピーポート甘木中ホールにて「九州北部豪雨災害を忘れない~もう3年、まだ3年~」というテーマでイベントを開催します。朝倉市や社会福祉協議会等からも後援を頂いております。

このイベントでは、被災者の方々のリレートークやボランティアの方々や先災地で被災者を支援されてきた方などを交えたパネルディスカッションを行います。

今年で、九州北部豪雨から3年が経ちます。これからの復興・生活再建は「まちづくり」という意味も含む新たなステージに移行したものと感じております。このイベントを機に市民の皆様のご意見をお聞かせいただくとともに、市民の皆様が交流を深められる場になれば幸いです。

そのほかにも、バザーが開かれたり、カレーやコーヒー、お抹茶なども無料でふるまわれますので、ご家族で楽しめるイベントとなっておりますので、ぜひご参加ください。

弁護士 坂口 裕亮(朝倉オフィス)

当日のご案内ちらしはこちら↓
20200215%e6%9c%9d%e5%80%89%e8%a2%ab%e7%81%bd%e8%80%85%e3%82%92%e6%94%af%e3%81%88%e3%82%8b%e4%bc%9a

Posted in お知らせ, 市民活動, 朝倉オフィス コメントをどうぞ

年始のご挨拶(朝倉オフィス)

 昨年は皆様に大変お世話になりました。
 昨年3月から、平成29年7月九州北部豪雨の被災者の方々を支援する活動を新たに開始しました。一昨年より応急仮設住宅での出張無料相談なども実施してまいりましたが、より被災者に寄り添いながら朝倉の復興を推し進めるためです。
 昨年は、応急仮設住宅の延長に向けての活動を中心に行ってまいりましたが、残念ながら被災者の声が届くことはありませんでした。しかし、朝倉市とは、未だ復興が道半ばであること、今後も被災者支援が必要であることを共通認識として、復興に共働することを約束していただいております。
 被災者支援とは別に、自治体や元依頼者の方々を通じて、相談を受けることが少しずつではありますが増えてきた1年であり、人と人とのつながりの大切さを感じた年でもありました。
 本年も朝倉をはじめ皆様のお力になれるよう尽力してまいります。

 なお、すでに本ブログでもご案内しておりますが、九州北部豪雨朝倉被災者を支える会では、本年2/15(土)11時から、ピーポート甘木(朝倉市総合市民センター)にて、「豪雨被害を忘れない!更なる復興まちづくりを!」をテーマとしたイベントを予定しております。被災者の方々にお話しいただくリレートーク、写真展の他、地元農産物などの販売等も行う予定です。ぜひ、ご家族連れでご参加ください。お待ちしております。

   弁護士 坂口裕亮(朝倉オフィス)

2/15朝倉被災者を支える会ご案内
20200215%e6%9c%9d%e5%80%89%e8%a2%ab%e7%81%bd%e8%80%85%e3%82%92%e6%94%af%e3%81%88%e3%82%8b%e4%bc%9a


Posted in 市民活動, 挨拶, 朝倉オフィス コメントをどうぞ

来年2/15、朝倉被災者を支える会のイベント開催します!

 今年も残り10日余りとなりました。1年間大変お世話になりました。
 とりわけ、朝倉地区においては、本年9月に立ち上げられた「九州北部豪雨朝倉被災者を支える会」へ、県内外からの御支援と御協力をいただき、本当にありがとうございました。 

「九州北部豪雨朝倉被災者を支える会」では、来年2月、下記のとおりイベントを開催いたします。
平成29年7月九州北部豪雨から2年半近くが経過し、建設型応急仮設住宅も10月中旬にすべての入居者が退去し、生活再建に向けて新たな段階に入ってきております。
また、仮設住宅の入居者だけでなく、他の被災者の方々も再建後の生活で新しい課題にぶつかっている世帯もあると聞き及んでおります。
 そこで、来年2月のイベントでは、被災者の方や行政をはじめとする被災者支援を行ってこられた方々にお越しいただき、それぞれの立場から発災後現在に至るまでどのような活動を行ってきたのかを振り返っていただくとともに、今後さらなる復興に向けて、被災者・市民・行政・支援者に何が求められるのか等、意見交換の場にしたいと考えております。
 その他にも、被災地の特産品を販売や(売上はすべてチャリティとなります)、被災者の方がお茶をふるまうなど、ご家族で楽しめる企画しています。小難しい意見交換はちょっと…という方も是非ご参加いただければと思います。
 多くのご参加をお待ちしております。

来年も、朝倉被災者への御支援・御協力をよろしくお願いいたします。

弁護士 坂口 裕亮(朝倉オフィス)

******************

<日時> 2020年2月15日(土)11時~16時
<場所> ピーポート甘木中ホール(福岡県朝倉市甘木198番地1)

Posted in お知らせ, 市民活動, 朝倉オフィス コメントをどうぞ
1 / 3123