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宗像オフィス

『mints』についての研修をおこないました。

令和8年5月21日より『mints』という最高裁判所が開発した電子提出システムを使用した電子申立ての義務化や訴状の送達等がシステム送達になることを踏まえ、事務所全体で研修を行いました。

これまでは裁判所へ持参や郵送、FAXにて紙での提出方法が中心の運用でしたが、2022年の民事訴訟法等の一部の改正により、裁判手続きのデジタル化が法定され、5月21日の全面施行後は、紙で提出をすることができなくなるようです。

訴状や申立書、書証の提出方法、提出書面のデータ名、パソコン等の機器の不具合や故障時の対応など、当然紙での提出や受領の方法とは異なるため、5月21日までに提出のルールや使い方など裁判所が出している参考資料を細かく確認し、対応ができるようにしていきたいと思います。

宗像オフィス 事務局I

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早春の大島散策

2月最後の週末、宗像大島のオルレコースを歩いてきました。

「オルレ」とは韓国・済州島から始まったトレッキングコースの名称で、もともとは済州の言葉で「通りから家に通じる狭い道」という意味とのこと。海岸や山など済州の自然を楽しみながら歩く数々のコースは、多くの方に親しまれているそうです。

その「済州オルレ」の姉妹版として「九州オルレ」各コースが整備されており、「宗像・大島コース」はそのひとつです。

大島へは神湊港からフェリーで渡ります。約25分の船旅です。

大島港から散策を開始。まずは宗像大社中津宮へ。その後、コースは山道を登って御嶽山展望台へと続きます。展望台からは、海に囲まれた島ならではの景色を一望することができます。その後は風車展望所や沖津宮遥拝所などに立ち寄り、大島港へ戻るというコースです。所要時間4~5時間ほどでした。コース途中には牧場もあり、のんびりすごす馬たちの姿を見ることもできます。

早春の空気を満喫した一日でした。

 

宗像オフィス 事務局T

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映画『「生きる」大川小学校津波裁判を闘った人たち』上映会に参加しました

本年2月7日、NPO法人九州アドボカシーセンター、自由法曹団福岡支部、福岡青年法律家協会共催の、映画『「生きる」大川小学校津波裁判を闘った人たち』上映会が天神ビルにて開催されました。
この上映会に、私たち宗像オフィススタッフは運営のお手伝いとして参加させていただきました。
映画の上映後は、監督の寺田和弘様、大川小学校津波裁判弁護団長である吉岡和弘弁護士及び大川小学校津波裁判原告のおひとりである只野英昭様とのオンライントークセッションがなされました。
このトークセッションで特に印象に残ったのが原告の只野様の言葉でした。

ここ(大川小学校)で起きたことを、賠償だけで片付けてはいけない。ここで起こった事実を明らかにして、次に繋いでいけるようにすることが、被告に求めたいことだと。

災害大国日本に生きるひとりとして、わたしも当時目と耳にしたできごと、感じたことを、しっかり次の世代に繋いでいかなければならないと、気持ちをあらたにした今回の企画でした。
このような貴重なお話をお聞かせいただいた、寺田和弘監督、吉岡和弘弁護士、原告の只野英昭様には心より感謝申し上げます。

予告編はこちらから↓
https://ikiru-okawafilm.com/

 
さて、宗像オフィスでは休日相談を行っております。

日時は当ホームページのお知らせ・ニュース欄、宗像市市報タウンプレスにてご案内しております。

事前電話予約制ですので、まずは宗像オフィスまでお問い合わせください。

 
宗像オフィス 事務局S

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解決事例

高齢のため言われるままに不利な内容の遺産分割協議書に署名押印してしまった件について、ご依頼を受けて相続人に再協議を申し入れ、交渉の経緯や、前提となる事実の誤り、依頼者が高齢で複雑な内容について理解ができなかったことなどを指摘し遺産分割協議のやり直しを求めました。資料の開示を受けて、さらに当初説明を受けていた遺産分割の内容と異なる内容であったことや結論として不公平な内容となっていることなどを踏まえて交渉し、遺産分割協議書に記載された代償金を400万円以上増額し解決することができました。

遺産分割協議書に署名、押印をした場合、原則として、協議のやり直しを求めることが難しくなってしまいます。

もし、内容が理解できない、あるいは納得できない遺産分割協議書への署名、押印を求められた場合には、署名をする前にお気軽に弁護士にご相談ください。

 

宗像オフィスでは2月15日(日)10時〜15時に、遠賀信用金庫むなかた支店ギャラリーにて、税理士、司法書士、不動産業者の方と一緒に相続の無料相談会を開催します!

遺言書の作成についてや相続不動産の登記、売却などお困りのことや不安なことがありましたらお気軽にご相談ください。

事前に予約をしていただけますと適切な担当者が対応いたします。

問合せ 宗像オフィス 電話0940-34-1110

 

弁護士 小出真実(宗像オフィス)

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ランニング

運動不足を解消するために、9月下旬から2~3日に1回夜にランニングをしています。

1回に5~7キロ走っており、走り始めた頃は5キロが限界でしたが、最近は7キロを走り切っても余裕があり約2か月半走ってだいぶ体力がついたと感じました。

先日妹と一緒に走りましたが、元々運動部で体力のある妹よりも余裕をもって走ることができ、何も運動をしていなかったお姉ちゃんがなんでそんなに体力があるのか、と驚かれました。

運動不足で始めたランニングですが、最近は走ることが楽しみになっており、もっとペースを上げて走れるようになるなど目標をもってランニングを続けようと思います。

 

さて、宗像オフィスでは休日相談を行っております。

日時は当ホームページのお知らせ・ニュース欄、宗像市市報タウンプレスにてご案内しております。

 

事前電話予約制ですので、まずは宗像オフィスまでお問い合わせください。

 

宗像オフィス 事務局I

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旅する蝶

アサギマダラをご存じですか?

半透明の淡い水色(浅葱色)の斑紋が特徴の美しい蝶で、渡り鳥のように春には北へ、秋には南へと、海を越えて飛来することから、「旅する蝶」とも呼ばれています。

 

私が初めてアサギマダラに出会ったのは、登山で訪れたくじゅうでした。

牧ノ戸峠から久住山を目指して登り始め、沓掛山を越え、少しなだらかになったあたりで、花から花へふわふわと舞い移る、ステンドグラスを思わせる美しい翅の蝶を目にして、すっかり魅了されてしまいました。

 

それから、アサギマダラがフジバカマの花の蜜を好み集まること、そして、ここ宗像でも飛来が確認されていることを知り、さっそくフジバカマの苗を取り寄せ、わくわくしながら我が家の小さな庭に植えたのでした。

 

10月になると、我が家のフジバカマは、淡いピンク色の花を咲かせます。

苗を植えてから3年が経ち、初めて、先日、アサギマダラが我が家の庭に飛来しました。1000㎞とも2000㎞ともいわれる長旅の途中の、つかのまの休息でしょうか。ふわふわと舞う美しい蝶の姿に心癒された秋の一日でした。

 

宗像市内では、さつき松原海岸などで、春には5月ごろ、秋には10月から11月上旬にかけてアサギマダラを見ることができるそうです。

 

 

さて、宗像オフィスでは休日相談を行っております。

日時は当ホームページのお知らせ・ニュース欄、宗像市市報タウンプレスにてご案内しております。

 

事前電話予約制ですので、まずは宗像オフィスまでお問い合わせください。

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宗像オフィス 事務局T

 

 

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HPV(子宮頸がん)ワクチン薬害九州訴訟を傍聴して

10月20日(月)、「HPV(子宮頸がん)ワクチン薬害九州訴訟」における最後の公開法廷となる原告本人尋問が福岡地方裁判所で行われました。当法人としても、日頃、本件に原告代理人として関わっている立場から、当法人職員も研修を兼ねて、裁判傍聴と弁護士会館で実施された法廷外企画に参加いたしました。

 

法廷外企画では、原告弁護団より、これまでの裁判の経過の説明があり、その後、模擬尋問が行われました。

模擬尋問では、まさにその時間、法廷で証言をなさっている原告の、ワクチン接種後から続く苦しい症状、通学や将来の夢を諦めなければならなくなった状況や裁判に対する思いを聞くことができ、裁判の傍聴はできなかったものの、胸に迫るものがありました。

被害者の方々の早期救済と再発防止を願うばかりです。

(宗像オフィス 事務局T)

 

 

原告本人尋問を傍聴しました。

最初に主尋問があり、原告代理人より原告へワクチン接種前や接種後の生活状況等について質問をし、原告がそれに対して涙ながらに答えておられました。

その後、反対尋問にて被告代理人が当時の生活状況や病院のカルテの内容、家庭環境、学校生活等について提出なされている証拠を挙げながら質問をしていました。

反対尋問は、原告の主尋問で語ったことを崩すために被告代理人が質問を考えてきているものであり、被告代理人は被告の利益のために活動すべき立場にあることは理解していますが、原告の心情を考えると正直なところ素直に受け取れない部分もありました。

今回の傍聴では、普段知ることのできない弁護士の事務所外での活動や裁判官書記官の役割を見ることができ、様々な立場が絡み合って一定の解決に導こうとしていること、その解決に私の普段の業務も関わっていることを実感し身の引き締まる思いがしました。また、なによりもこの裁判で一日でも早く被害者の方に寄り添った判断がなされることを願っています。

(宗像オフィス 事務局I)

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解決事例のご紹介(離婚)

夫婦の離婚やそれに関連した問題について裁判外で協議を行い,双方が納得できる形で合意に至った事例です。

本件では,依頼者は,お子様の親権を取得した上で配偶者との離婚を希望されており,紛争の解決にあたっては親権者の決定や婚姻費用・養育費の金額,財産分与の内容,慰謝料金額など多岐にわたる事項につき問題になり,特に,お子様の将来を見据えた養育費の取り決めについて,慎重に協議を行う必要がありました。

当事務所が代理人として交渉を行った結果,お子様の親権者は依頼者とする内容で合意することが出来ました。また,養育費についても,それぞれの収入に応じた養育費の支払いを合意するほか,お子様が20歳時点で大学・短大・専門学校等の高等教育機関に在籍している場合は養育費の支払期間を延長する条項を設け,お子様が進学した際の経済的な保障についても確保することができました。加えて,依頼者が希望する財産について分与を受け,慰謝料の支払いについても合意ができました。

離婚を巡る紛争を含めて,当事者同士の感情的な対立が激しく紛争の解決が困難な場合は決して少なくはありませんが,本件においては双方が冷静な協議を重ねながら,お子様の利益を最優先に考えた合意を形成することができました。

離婚に関するご相談においては,もちろん法律的・専門的な知見も重要にはなりますが,それだけではなく,紛争の抜本的な解決にあたっては当事者双方の感情面にも配慮しながら協議を進めていくことが肝要になってきます。

当事務所では,出来る限り依頼者様のご希望に沿いつつも,お子様の利益を第一に考えた解決を目指しております。

もし,離婚などに関するお悩みだけでなくとも何かお困りごとを抱えておられれば,ざっくばらんにお話を聞かせて頂くだけでも構いませんので,どうぞお気軽にご相談ください。

 

宗像オフィス 弁護士 陣内 隆太

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HPVワクチン薬害九州訴訟支援集会に参加して

 

9月7日(日)、福岡市内で開かれた「HPVワクチン薬害九州訴訟支援集会」に参加しました。

この集会は、10月20日、最後の公開法廷となる原告本人尋問を前に、これから判決に向けてHPVワクチンによって被害を受けた方々の支援の輪を広げるために行われたもので、九州内はもちろん全国各地から、約160名もの多くの方が参加されていました。

当日は、訴訟の原告やご家族から、HPVワクチン接種後の約14年間、裁判から約9年間にわたって続く症状、生活状況、裁判に対する思いについて聴くことができ、改めてHPVワクチン接種後の副反応の問題がいまだに解決されないまま現在もワクチン接種が続けられていることの深刻さを感じました。

とりわけ、HPVワクチン積極勧奨再開後に接種し副反応被害を生じた被害者のご家族の方からの発言は、副反応被害の実態を十分に伝えることができなかったことによって生じたもので、大変苦しいものではありましたが、それでも治療法の確立を目指す原告の存在が励みになったというメッセージもあり、原告団、弁護団として訴訟の意義を改めて考えさせられるものでした。

今回の集会を通じて、被害者支援の輪が広がっていることを実感しました。勝訴判決が得られるよう判決までの間、社会全体の問題として1人でも多くの人にこの問題を知ってもらうことの大切さを強く感じています。

 

ぜひ弁護団のホームぺージや以下のホームぺージなどもご覧いただき、署名等支援をお願いします。

 

HPVワクチン薬害訴訟全国弁護団HP

https://www.hpv-yakugai.net/

HPVワクチン薬害訴訟を支える会・大分HP

https://oita-sien-hpvw.amebaownd.com/

HPVワクチンのほんとうのことを知ってほしい実行委員会HP

https://kiyonohako.jimdofree.com/

 

★今後の予定★

  • 10月3日(金)17時30分~19時30分 弁護士の魅力セミナー「HPVワクチン薬害訴訟-医療薬害事件に取り組む弁護士の魅力 国・製薬企業とたたかう法廷の舞台裏」小林洋二弁護士(九州合同法律事務所)/アクロス福岡606号会議室
  • 10月20日(月)13時15分~原告本人尋問期日/福岡地方裁判所
https://www.hpv-yakugai.net/2025-7-28/

※12時から12時30分まで傍聴券抽選券の配布があります。

 

宗像オフィス 弁護士 小出 真実

 

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「クスノキ」

今年、被曝から80年の節目を迎え、長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典では、被爆地出身であるシンガーソングライターが作詞作曲した「クスノキ」*1の合唱が、被爆小学校の2校の児童にて行われました。

 

私個人としては恥ずかしながら、被爆地出身にも関わらず被爆クスノキを訪れたことがなく、この合唱を聴いて被爆クスノキを訪れる決意をしました。

 

被爆の実相を知り後世に伝えるため、終戦の日を前に、片足鳥居と被爆クスノキのある山王神社*2 を子らとともに訪れ、それぞれの解説板を読み聞かせました。

 

小学生の子らにはまだ理解が難しかったようですが、被爆の実相に触れるひとつのきっかけになればと思ってのことです。

 

私自身も被爆クスノキに正対し見上げると、オーラを放つようなその生命力に、圧倒される思いでした。

しかし世界は、今後一切、片足鳥居も被爆クスノキも生み出してはなりません。

 

 

先日、アメリカの「ピュー・リサーチセンター」の世論調査にて、原爆投下について「正当化できる」と答えた人が35%、「正当化できない」と答えた人が31%、33%は「分からない」という結果が出たことが各社のニュースに取上げられました。

原爆投下直後に同国において実施された世論調査では、85%の米国民が原爆投下を支持していたという結果からすると、被爆後80年を経て、米国民の意識が大きく変化していることが読み取れます。

 

これは、2024年にノーベル平和賞を受賞した日本被団協*3の活動のひとつである被爆の実相の普及が、その一助を担ったものだと私は信じています。

 

だけどまだまだ35%。

 

この数字を限りなく「0」に近づけるように、

高校生平和大使*4のスローガン「私たちは微力だけど無力じゃない」を胸に、

被爆者遺族であり、被爆国に生きる者であり、地球市民である私自身の責任として、

被爆の実相について一層の理解に努め、その普及に寄与する活動を続けようと、

決意を新たにした、今年の夏でした。

 

*1「クスノキ」は、被爆し大きな傷を負ったにもかかわらず、今も当時の場所に立ち続ける山王神社の被爆樹木(大クス)を題材に、「すべての生命が等しく生きられる世界」への願い、「生命の尊さ、逞しさ」という普遍的なメッセージが描かれた楽曲

https://sp.fukuyamamasaharu.com/sp/kusunoki2025/news_0701.html

*2 山王神社 https://sannou-jinjya.jp/

*3 日本原水爆被害者団体協議会 https://www.ne.jp/asahi/hidankyo/nihon/

*4 高校生平和大使 https://www.peacefulworld10000.com/

 

 

~宗像オフィスでは休日相談を行っております~

 

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事前電話予約制ですので、まずは宗像オフィスまでお問い合わせください。

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